ワンピースフィギュアコレクション

まずは顔ですが前作程の様な目にキレや鋭さが無い。前作よりも若い頃なのに前作程の鋭さ、迫力、力強さが逆に失われている。顔にシワが殆ど無いせいか造形も甘く見える。帽子や髪の毛とヒゲにパーティングラインが目立つ。胸の傷も一つだけのハズ。そして明らかな手抜きはコートの内側の細かい模様にスミ入れがされていない事、前作はこのスミ入れが見事だったのにとても残念ですね。コートの肩パットもロジャーの方は綺麗にスミ入れがされていたが、白ひげの方は全くされていない。良い所はコート表面のグラデーション塗装くらい。前作と並べて見るとカッコ良さは一目瞭然。勿論前作の方です。全て新規造形ならともかく顔と塗装が違うだけで良い所が無い。

こんなにがっかりした商品は久々です。 確かに見本通りと言えばそうですがあくまで見本であり製品版では修整されるものかと思ってました。 本来は帽子のフチは金で塗られており、 紫のバンダナの部分には黒い模様が入っているはずです。 そして最大の間違いが胸の傷の数が多い事です。 これでは若い頃の白ひげではなく単にカツラをかぶったコスプレ風白ひげです。 これを作った方は何も知らずに作ったのでしょうか？ プライズやくじでもこのような酷い手抜きで出来の悪い商品は今まで有りませんでした。 もうメガハウスの商品を買う事はないと思います。

白ひげ旧Ver.の頭部を付け替え、アニメVer.として飾っています！白ひげ旧Ver.の頭部変更＆リペイントであることは承知で購入しました。白ひげ旧Ver.の帯やズボンの色はアニメと違うので、自分としては嫌だったので、リペイントはありがたかったです。胸の傷が昔の白ひげとは違うことも承知していましたが、白ひげ旧Ver.の頭部を付けて飾るので、胸の傷が白ひげ旧Ver.と同じであったのは幸いでした。私のおすすめは、ボディーはVer.0、マントは旧Ver.（つや消し仕様なので）、薙刀は色が鮮やかな旧Ver.がオススメです。私としては大満足です。

もうシャンクスの超決定版です。 いい所 ・顔が三種類で豊富 ・マントがバッチリはまって気持ちイイ。笑 ・ベックマンと並べたらヤバイ迫力です 悪い所 ・発売延期とか勘弁してほしかった。 注意点 ・剣の持つ部分のパーツは慎重にはめた方がいいですよ。 買うか迷ってる方、原型は石山裕記さんが担当されました。 一番信頼できる方ですよ。 ぜひ手にとってこの素晴らしい出来を感じていただきたいです。

造形に関しては文句がないです。 ただ惜しいのは顔が三種あるのですが、チョイスがイマイチだったかな？ 通常のにらみ顔、「戦争を終わらせにきた」の顔、叫び顔がありますが やっぱりしみじみとした笑顔が欲しかったなあ。手にした麦わらを眺めながらで飾りたかった～。 あと腕ももう一本、剣をもたない腕、いわゆるぶら腕が欲しかったですね。 折角剣が鞘に収められるのですから。 あと１千円高くてもよかったのでつけて欲しかったです。 本当に造形に関しては文句はありません、造形と仕上げのみで評価するなら☆５です。

原型されている石山さんの作品はどれも 存在感が凄まじく、本当に惚れぼれしてしまいます。 あまりフィギュアに興味のなかった友人ですら魅了され、 今や石山さんの原型されるフィギュアのみ購入しているほどです。 顔について賛否あるようですが個人としては他社のものよりやりすぎ感なく、 こちらの方がすべてのバランスがよく、これぞシャンクスという感じです。 造形は文句なしで塗装もさすがのPOPクオリティです。 とにかく存在感が違います。買って損はないと思います。

まずは顔パーツ、前髪がたれている髪の毛を外すと顔に髪の毛の青い塗装がついていました。顔を替えてよくみるとほかのパーツにもくっつく。そっと付け替えるのをおすすめします。 そして２回の不良は肩のミサイル。これがまず片方ハマらない。左側。つけてもピョコンと接触部分から外れてしまいます。１度目の交換対応は全交換で届いてみてみると同様。どうやらちゃんと確認していないようで、そこを指摘すると両腕のみあちらでハマったものを送ってこちらの不良と交換。 せっかく楽しみに麦わら一味を揃えたのに飾るまでに３週間近くかかりました。 あと個体差で腕を前に出したときに二の腕が手の重さに耐え切れずに下がってしまうこともあります。腕周りが当たり外れがあると思います。

麦わらの一味シリーズ（新世界Ver.）のトリを飾るアーマード・フランキーです。 まず受け取り時に「重い！」と言ってしまいました。 ３ｋｇくらい、あるのではないでしょうか。 重さの大部分は、上半身。 台座の４ピンで支えきれるのか、耐久性に不安が残るところであります。 肩幅（横幅）はストロングエディションのフランキーと比較して、約２倍の大きさ。 飾る場合、それ相当の空間の確保が必要です。 両腕に関しては、フルアクションが可能で良く動きます。（スーパー！！・・はギリギリ出来ない見たいです・・） 多彩なポーズを再現する事ができますが、右手首（チェーン付）がポロポロ取れます。 なので、ポージングにおいて腕の下向きはあまりお勧め出来ませんが、ここは個体差かもしれません。 オプションも非常に多彩で、大抵のニーズに応じられるのではないかと思います。