ワンピースフィギュアコレクション

たしかに原作と比べると悪ガキ度は低くなった綺麗めなサボです。 でも、笑顔は子供らしいですし、私は常に笑顔の方で飾っています。 とくに、ルフィとエースと一緒に杯を持たせられたり、鉄パイプを持たせられるのは楽しいです。 ３人並べて飾ってますが、やっぱり見ていてジーンとしますよ！ 塗りもきれいです。

腕と顔のパーツが2種類、鉄パイプが3本とエースとルフィの鉄パイプ持つための腕が付いてますねｗあと3人で兄弟の絆をつなぐ杯もあり、杯交わすシーンも再現できとても満足してますサボの顔も完成度高く遊び心もありとても良い品です＾＾

箱は思ったよりも小さめで先月発売の青キジと同じくらいの大きさ。 太鼓など細かい部分も拘って作ってあるのが分かりました。 聞いたところによると太鼓のパーツをエネルにきっちり差し込めない方もいるようです。 個体差なのか仕様なのかは分かりませんがうちにあるものはちゃんとはまります。 下半身の重厚感が半端なく、重さもあるのでズッシリくる感じです。 同じ大きめのP.O.Pでもくまや白ひげは軽かったですね...(^▽^;) 迫力は申し分なく流石P.O.Pと言ったところでしょうか。 付け替えのパーツは例の驚き顔と放電を再現した?手のパーツ。 驚き顔は異常にリアリティがあって怖いくらいです(笑) 黒目の部分が凹んでいる感じです。 手のパーツの方は指の末端がクリア素材になっています。 が、これだけでは通常の手と然程変わり映えしないかなぁ...と。 何か手に帯電したようなエフェクトパーツなりを付けてくれたら嬉しかった。 台座は"神"の文字がでかでかと刻印されています。 造形はエネルを上手く平面から切り出してきたなぁといった感じで 原型師のMASさんは細めで不適な笑みを浮かべた感じのキャラが得意なのでしょうか? ここまで割と好評価なのですが本当に残念な点が...塗装です。 まずは個体差でしょうが足首に帯の青色が付着,腹部に黒っぽい線, 太鼓を繋ぐ円形の金属棒の塗装禿げ･傷などちょっと見た感じでもこの位。 あとは仕様かなと思ったのはズボンの部分の塗装のはみ出し・禿げです。 黒とオレンジ?の境目がちょっと雑かなと思います。 黒の塗装部分が禿げて下地のオレンジの色が見えていたりしますし。 後は何故かは知りませんがベタベタする部分があります...個体差なんですかね？ 塗装面で言うとビスタと同程度だと思っていいかもしれません。 ビスタのように紺と白みたいな思いっきり明度が離れている訳ではないのでそんなに目立ちはしませんが...。 仮にも圧倒的なクオリティを誇る"エクセレントモデル"なのですからもう少し頑張って欲しいです。

造型は見事！顔もふてぶてしさが充分再現されていました。 ポーズも付属物も良い。 しかし、よく見ると、塗装が実にいい加減にされている！ 他のワンピキャラ達は完璧なまでに良い塗装がされているのに、このエネルは・・。 信じられないです。 特に袴(ズボン)に不良が集中していて、あと、腰に巻いている帯もいい加減になってます。 袴の黒い部分は、塗れていないところを上からなぞっているのがまる判り。  塗装のはみ出しもあちこちにあります。 一生懸命、上からなぞってあります。 それで検査パスなんて酷いですよ・・。・・検査してるのかな？ 私は、ＰＯＰワンピースメンバーはほとんど揃えてますが、現地のエネルの塗装ラインは、他のキャラの 塗装ラインと違っていたのかな？と、未だに不思議で、首をかしげてます。 友人や知人のエネルも大なり小なり一緒の感じで、塗装がまるでダメです。 「当たり」の人は一人もいませんでした。 もう、保管品は、売ってしまう予定の友人達も多いです。 中には、裸のエネルの身体に黒い汚れが付いているものも少なくなかったです。 これもマズイでしょう。 実際、一応「神」ということで、風変りな衣装です。 エネルにしか使用されていない質感の出し方(腰巻・太鼓・腕輪・足輪・腰巻・袴)も多い。 それらが、古びた感じの塗装で表現されようとしている。 それが上手く製品に反映されなかったのでしょう。

造形は完璧です!! とっても格好良いですし、手や足の感じが尾田先生の絵のまんまです! 原作に忠実です。 強いて言えば、太鼓はもう少し小さくても良い気がします。 あと不敵な笑み、嘲笑が素敵(//∀//) 色についても問題ありません! 他のレビューを見ると"ズボンが..."という方が多かったのですが、私のは綺麗なまでの着色でした。 パーツについてです。 "あの顔"は最高ですね!! 笑わせてくれましたw エフェクト付きの左手パーツは指先が透明になっているだけなので、無くても良いと思いました。 それならもっと放電してる感じが良かったなぁ...と。 あと台座と杓杖は若干ハメコミにくかったのですが、太鼓はもっと酷く、30分格闘の末、ようやくハメることが出来ました。

完成度高いです。 P.O.P史上でも5本指くらいには入るんじゃないかと思います。 先々月のビスタで幻滅した塗装に関してですが、改善されているので安心です。 強いて挙げるとすればマントのフードの白と緑の境界部分に若干のハミ出しがあります。 が、普通に飾ってる分には見えないですし騒ぐほどのことでは無いです。 パーツに関してですが手が他の原型師さんと比べると太め(厚め)なので 人によっては"手が大きい"と感じてしまうかもしれません。 マントはなびいた感じで少し薄汚れた雰囲気もでています。 顔はまさにレイリーで納得のいく顔だと思います。 台座はシルバーで味のある出来です。 今回謎のこだわりを見せたメガネですが他の方も仰っている通り、賛否両論ですね。 プラ製の完成されているメガネは装着がとても簡単ですが、 曇ったように見えるのであまり見栄えがよろしくないです。 そして３種類×２個ずつある金属製のメガネの方ですが、こちらはかけると見栄えは最高です。 ツル有り、ツル無し、ツル無し･鼻パッド無しの３種類です。 自分はツル有りを使用しています。

顔のシワやヒゲからは 貫禄がでてます。 コートも穴があいてたりシミもついてたり原作を見事再現されてると思いました^^ 皆さん言うように右腕パーツ、確かに取り外しに難がありますが私はあまり気にならないです(笑) 体が大きいからよっぽど下手な事しない限り多少力を入れすぎても破損の心配はないと思います。 台座は名前の通りシルバーで渋いです。加工がかっこいい(^O^) 問題をあげるなら眼鏡です。 レンズ付と伊達(ツルあり、ツルなし、ツルなし鼻あてなしの3種)が付属していますが、レンズ付は凝っていて度が入ってる?!と思わせる出来です。ですがかけるとリアルおじさんになってしまうのが難点ですね(笑)

フィギュアの作りは本当に素晴らしいです。手や足がでかいので、最初は違和感がありましたが、トータルでみると筋肉質でバランスがとれていると思います。ですが、メガネだけが欠点です。完成品のものは度が入っていて全くかっこよくありません。また、ツルあり伊達メガネが1番のオススメですが、加工が非常に難しいと思います。普通の家庭でニッパーなんてないでしょうし、私はハサミを使いましたが、ミリ単位の加工を要求されるので、本当に不親切です。レイリーにとって、メガネはなくてはならないものなので、もし再販されるようなことになったなら、メガハウスさんにはどうしても改善してほしいと思います。私はたまたまうまくいったので、本当にかっこよく仕上がりました。他の方の成功もお祈りします。