Portrait.Of.Pirates ワンピース"STORONG EDTION" ルフィ
発売時期:2009年12月中旬
定価:5,980円
ルフィの映画『STRONG WORLD』バージョンです。普段の表情とは違い渋めのカッコイイ感じになってます。首はポールジョイントで可動可能。付属はバズーカーと麦わら帽子、バズーカーの持ち手もあって構えることもできます。
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■楽天とAmazonの参考レビュー
スーツの上着やネクタイは脱着可能。もちろん麦わら帽子も。銃は二種類の手首が付属しているので、さらに肘が可動の為、様々な持たせ方が出来ます。欲を言えば、別の表情が一種類くらいは欲しかったですね。 が、上にあげただけでも様々な表情を付けれるので、DXと付いていませんが、デラックスな内容になっています。
良い出来だと思いますが、右腕の関節が曲がるようになっている所がイマイチだと思いました。 あそこは必要ないような気がします。 あと麦ワラをかぶせるとルフィーの雰囲気が可愛くなりすぎてしまうので。。。NGかなと・・・ 全体的には良い出来だと思いました。
表情がまったくない。髪の毛もぺったんこで覇気がかんじられません。 服装の色ももっと赤色っぽいのに、紫になってて変です。 メガハウスさんの作品には赤色がちゃんと使われていないものが多いですが、 どうしてなのでしょうか? 首から下の造形に関してはいいと思います。
Portrait.Of.Pirates ワンピースNEO-DX クロコダイル
発売時期:2010年6月下旬
定価:7,140円
元・王下七武海にしてバロック・ワークス社長の"Mr.0"クロコダイル。アラバスタでは冷徹な敵役でしたが、その後のインペルダウン編とマリンフォード編で好きになった方も多いのではないでしょうか。
今回はそのインペルダウン編をフィギュア化、首はポールジョイントで可動可。左手のフックは、毒針と刃物バージョンに差し替えできます。
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■楽天とAmazonの参考レビュー
P.O.Pシリーズは初めての購入でしたが手元に届きじっくりと眺めるに、かくも人気を博すのも無理はないと納得出来る正しくそうした完成度でした。全長23センチ弱、横幅24センチ弱とフィギュアとしてはかなりの大きさながらそれに比しての重さながら、その細部にわたり拘って作られた造詣や見事。左手の鉤爪は3種類の先端から選択可能、コートも肩に羽織らせてるだけなのでいとも容易く脱がせることが可能です。だからといって、すぐ落ちるかもとかそうした心配は無用。咥えている葉巻もですが、どちらも丁度いい嵌め具合にとなっています。 右手の指輪、ベルト、靴などの小物から何よりフィギュアの命たる顔の造詣まで「突き詰められて」のこの完成度--いいです!首や右手は角度を変えることも可能、台座もカッコよく文句をつける部分が見付からないです。強いて言えばフィギュア本体も箱も大きく、置き場所に困ることくらいでしょうか? ワンピースが、クロコダイルが好きな人に迷わずお勧め出来る、素晴らしい商品です。
メガハウスさんのフィギュアは他作品ものも含めて何体か購入してきましたが、多少の完成度の差はあれ顔の造形、筋肉 の付け方、服の皺の付け方等緻密に作られており全体的にレベルが高く、ファンを喜ばせてくれます。 その中でも今回待望のクロコダイルフィギュアの完成度はその中でも群を抜いて高く、彼のファンには必携ものでしょう。 まずこのずっしりとした重さ!彼の場合厚めのコート(着脱可能)を羽織っているのでその分の重さが加重されるものの、が っしりした肩幅の広さ、体重を支える下半身の安定感など、他のフィギュアよりも重量感と威圧感をもたせており、原作で 彼が発するただならぬ貫録オーラを見事に再現していることに驚かされました。他にも頭髪の後部へのなびかせ方等細部 まで実に丁寧な造り。 そして極めつけは顔の造形の完成度の高さ!この「ふてぶてしさ」こそクロコダイルだと思わせる強気でクールな表情は絶 品です。全身黒という威圧感もあり当方の部屋で抜群の存在感を放っている逸品、ワンピースファンの方は是非ご検討を。
アラバスタでのクロコダイルは嫌いでしたが 最近のクロコダイルは好きです。 このフィギュアのカッコよさはクロコダイルだからというのもありますが 出来が良いというのもカナリあります。 今までのPOPの中で一番の出来だと思います。
Portrait.Of.Pirates ワンピースNEO-DX バーソロミュー・くま
発売時期:2010年6月中旬
定価:8,820円
王下七武海の"暴君"バーソロミュー・くまがPOPのNEO-DXに登場。存在感溢れる巨体が、シリーズ最大のボリュームで立体化されている。また、手や顔のパーツを差し替えることでニキュニキュの実による肉球や量産型のPX?1も再現できるなど、遊び心も満載。どの姿でも、迫力満点。
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■楽天とAmazonの参考レビュー
まずは箱の大きさにびっくりしますが無駄に大きい所もあり本体は白ひげとほぼ同じ大きさで薙刀がある白ひげの方が飾る場所に困る気がします。 本体はジンベエ同様、中空で軽く、腕が前後方向にぐるっと一回転するので、まさに昔の怪獣ソフビみたいです。 顔は漫画そのまま、くまです。口を開けたレーザー発射を再現できる差し替えパーツ付き。 手はレーザー発射口付き、肉球付き、バイブルを持つ手が差し替えパーツであり、肉球が柔らかい所は芸が細かいですね。 塗装は上着の黒はややグレーがかっていて、白のラインは真っ白で無くホワイトパールです。 やはり白黒の塗り分けのはみ出しがあり残念です。 値段のわりに軽いと思う所がありますが(フィギュアは重さじゃありませんが)置く場所に制限が無ければ良い商品だと思います。
総合的には良い出来だと思います。 造形が非常に良く、原作そのままという感じです。 他のキャラと並べたときの大きさの違いが魅力的です。 チョッパー(SE.Ver.1)と並べてみると、まさに「暴君くま」の異名にふさわしく、4倍くらいあります。 星3点の理由ですが・・・ 「塗装が少し雑なこと」「パーツの聖書がきちんと持てないこと」 この2つの理由から、1点ずつ減点しました。 「P.O.P」はファンの多いシリーズで、それだけ期待も大きいので、厳しく採点したつもりです。 詳しい理由は下記に。 塗装については、やはり他の方がおっしゃっている通り、服の白い模様の部分がちょっと雑かと。 ただ僕は、ここのレビューを見てから店頭で比べて買ったので、いくらかマシな方と思います。 服以外に関しては何も問題なく、顔も似ているし、帽子やズボンの塗装も綺麗です。 造形が良いだけに、肝心な部分で雑な仕事してしまうのは、もったいない。 人気シリーズですし、見栄えにも関わってきますし、塗装には力を入れてもらいたい! パーツが豊富なのはポイントが高いです。 「くま」と「パシフィスタ」どちらにでもできるようになっています。 しかし、やはり聖書をきちんと持てないのが残念です。 聖書用の手首パーツは、その時しか使わないのだから、落ちないように差し込む仕様にして欲しかったです。 <パーツや仕様> ・手首(3種類+1) 手袋(握り拳=両手、聖書を持つ用=左手のみ)。 ニキュニキュの実(両手。肉球がやわらかく作られている)。 パシフィスタ(両手。ビーム発射口がついている)。 ・顔(2種類) 普通の顔、ビーム発射時の顔。 ・聖書 ・稼動箇所・・・首、肩、手首、足首が回ります。
本日中野にて、ワンピースPОPバーソロミュー・くまを入手しました。とても大きいです。電車の中で、人々の視線が少し痛かったです。開封すると、第一印象が、「予想以上に軽い。」でした。あの巨体からは想像できない軽さでした。まあ、 フィギュアの重みを体感したかった人には少々残念かもしれません...付属パーツも、くまのシンボルともいえるあの 聖書もしっかりとついていました。さらに、パシフィスタバージョンの顔と手もついており、くまの手の肉球は、 軟質素材になっているというメガハウスさんのこだわりも見せていただきました。少し残念なことといえば、服の白い 部分と黒い部分の境界線の塗りが少々雑かな...というぐらいでした。それも遠目で見れば全然気にならないくらいです。 何とも言えないくまの迫力がよく表現できている良いpopだと思います。
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